ROKUBUEN
from Tokyo - JAPAN
六舞宴 ROKUBUEN - "和風"が主役の世界に誇れるワードローブ!
注目される新しいファッションブランド
プレス掲載記事のまとめ
六舞宴(ROKUBUEN)の2023年春夏コレクションは、2022年8月30日に発表。
ファッションウィーク(旧:東京コレクション)公式参加は初となり、密かに注目を集め始めている。

"和風"と"職人"にリスペクトする
2020年にスタートした六舞宴は、和風を重視したファッションブランド。 シンプルなデザインで、着る人の個性を際立たせる服、長く愛用できる服を提案。
体格をカバーしてスタイルを良く見せる工夫、
職人気質を重んじる事、上質な日本の生地を利用や手作業が多く、商品や生産数が少ない事も特徴。
デザイナーチームは、詳細非公開 Yuko Mukai と、文化学園大学に在学中の Yushi Takeuchi の2名を中心に、ディレクターの OZI がバランスを調整。
ファッションウィーク初参加の 23SS コレクションは、六舞宴が得意とする「和風」要素を中心に、様々な生地を駆使した世界に通用する「ジャパンメイド」のワードローブを展開。
若手ブランドなので注目度は低かったが、この発表をきっかけに注目を集め始めている。
既存アイテムを進化させる


今季のキーアイテムは既存していたデニムアイテム。手作業で和風にアレンジすることで、既存の製品を蘇らせて進化させている。
Yuko Mukai の手作業によるDIY的なカスタマイズ。
赤いステッチをアクセントに、襟や袖、ポケットなど至る所に和柄をセット。WACOCORO による協力。
2年前からの連動で、同じモデルで同じ衣装による、成長をメッセージとされた演出にも驚かされた。
体格を選ばない美しいシルエット


シルエットは体格を選ばないリラックスのスタイルをベースに、ブランドを代表する馬袴やニッカポッカをモチーフにしたデニムパンツが好例。今シーズンも耐久性に優れた素材を使用し、上質な日本の生地を使用、デザインだけでなく着心地にもこだわっている。
ドロップショルダーのレースシャツと合わせての上品なリラックスコーデ。
2年前の演出と同様となった、ブランドを代表とする人気の定番型となるパンツ。
六舞宴の色調と和


黒・濃紺を基調とし、赤や和柄を時折に混ぜる事でアクセントとしている。
落ち着いた雰囲気の中にも、遊び心ある和風の要素が含まれていた。
性別や年齢の関係ない自由なスタイル


ランウェイには様々なモデルが続々登場。
性別、年齢、身長に体格の境界など、サイズや着こなしに正解はなく、自由なスタイルで楽しんでいただきたい! そんな六舞宴のこだわりが伝わる演出でした。
今季の参加ブランドとしては若手であり、今後の成長が期待される注目のファッションブランドとなった。